東京都新宿区百人町 東京都健康安全研究センター付近 (地上1m屋外)にて計測
2011年5月22日
(赤線:実測値 緑線:平均値)屋外計測のためα線・β線・γ線の合計値 〈α・β線を簡易遮蔽しても変化なし〉

●当計測器と東京都健康安全研究センターの計測値は、近似値。
ご心配の方も多いと思いますが、多数ある関西の公式計測器より、東京のほうが若干高めに設定されているように思えます。
●また、東京都健康安全研究センターの放射線量計設置場所は風通しの良い所にありますので、大気中の放射線量の変化にもかえって機敏に反応するのではないかと思われます。
地表1mでもビルで風が遮られたり、いたずらされやすいところにあるより条件は良いと思います。
●新宿の放射線量は地表1mと18mで極端な差が出るほど、地表の放射線量が高いわけではないようです。
もちろん、福島・茨城など地表の放射線量が高い場合は差が出るはずですが、東京はそこまではいっていないようです。
(東京の地表の放射線量が健康に害がないということではありません。マスクは是非!)
●現在(5/22)、都内で常時0.1μSv/hを超えるような計測値を出されている計測器を関西以西や沖縄に持って行かれても
自然放射線量を超えて0.1μSv/h以上の値が出てしまうと予測されます。(自然放射線量の高い地域を除く)
油断してはいけないと思いますが、測定器の誤差が原因で不安な数値が出ている恐れがあります。
計測されている方は一度、原発の影響が少なく、自然放射線量の少ない地域に計測器を持って行かれることをお勧めします。
●東京都健康安全研究センターの計測値に疑いを持っておりましたが、現地確認と現地計測で解消しました。
●高低差が多い都内を移動しながら計測しますと、坂の途中から登り切ったあたりが若干、放射線量が高い傾向にありました。
●大阪府のモニタリングポストのほとんどは地上に設置されており、数も多いようです。都内モニタリングポストが少ないことが問題です。
●巷で計測されている放射線量はひとつの目安にはなりますが、都内で数値の低い時でも不自然なのどの痛み等がありますので、厳密には空気中の塵やガスを集めて核種等の計測、分析をしなければならないのではないでしょうか。